6日、Jリーグ・アンダー22は明治安田生命J3リーグ 第10節でAC長野パルセイロと対戦し、0-2で敗れました。以下、監督と選手のコメントです。
■高畠 勉監督
いつも通り、立ち上がりの大切さを伝えたうえで選手たちを試合に送り出しました。やや相手の圧力に押されている面はありましたが、序盤は相手のロングフィードからの攻撃をしのいでくれていました。ただ、踏ん張りきれずに、警戒していたセットプレー、ロングスローのところで失点したのが痛かったです。その後、PKで2点目を失ってしまいましたが、しっかりと点を奪いにいってくれたと思います。後半にメンバーを代えて、点を取りにいきました。最後までゴールを目指して、チャンスも作ることができました。それでも、ゴール決めることができませんでした。同じことがこのところ続いているので、修正していきたいです。非常に悔しい敗戦ですが、選手たちは90分、勝利に向けて戦ってくれました。
■鈴木 優磨(鹿島アントラーズ)
前半に2点をリードされて、後半から出場したので、フォワードとして得点を強く求められていると感じました。だからこそ、絶対にゴールを決めるつもりでプレーしました。(決定機はあったが)決められないのは自分の力不足だと思いますし、決められるフォワードにならないとチームでも試合に出られないと思います。結果を残せなかったことが非常に残念です。チームに戻って、またしっかりとトレーニングします。