FC岐阜は6日、DF田森 大己が現役を引退することを発表しました。
田森は法政大より2006年にヴァンフォーレ甲府に加入。愛媛FC、京都サンガF.C.を経て、2016年より岐阜に在籍していました。
13年に渡る現役生活で、J1リーグ通算9試合・0得点、J2リーグ通算250試合・5得点を記録しました。
クラブを通じて田森は「甲府、愛媛、京都、岐阜での13年間ありがとうございました。プロサッカー選手として大木監督で始まり、大木監督の下で引退することができ感謝しています。また、ファン・サポーターの皆さんには、これまで応援していただきありがとうございました」とコメントしています。なお2019シーズンは愛媛のトップチームコーチに就任することが決定しています。