ベガルタ仙台は4日、V・ファーレン長崎よりMF飯尾 竜太朗、ヴァンフォーレ甲府よりMF道渕 諒平がともに完全移籍で加入することを発表しました。
飯尾は昨季の明治安田生命J1リーグで32試合・1得点を記録。道渕はJ2リーグで27試合・2得点の成績でした。
加入にあたり両選手は、次のようにコメントしています。
「ベガルタ仙台の勝利のために全身全霊を注ぎ、ひとつひとつのプレーに魂を込めます。まだ見ぬ最高の景色を目指して共にがんばりましょう。応援よろしくお願いします」(飯尾)
「プロサッカー選手を目指すきっかけであり、憧れの舞台でもあるホームのユアテックスタジアム仙台でプレーをするチャンスをいただき、うれしさと感謝の気持ちでいっぱいです。ベガルタ仙台アカデミー時代から、私を支え、育ててくれた方々とクラブへの恩返しするため、現アカデミーの選手達の手本となるために移籍を決断いたしました。1つでも多くの勝利に貢献できるよう、日々努力しますので応援よろしくお願いいたします。スタジアムでお会いできる日を楽しみにしています」(道渕)