ベガルタ仙台は29日、北海道コンサドーレ札幌よりMF兵藤 慎剛が完全移籍で加入することを発表しました。また、DFシマオ マテの加入が内定したことも併せて発表しています。
兵藤は2017年より札幌に在籍し、今季の明治安田生命J1リーグで15試合・0得点の成績でした。シマオ マテはモザンビーク出身の30歳で、パナシナイコス(ギリシャ)や レバンテ(スペイン)などでプレー。現在は無所属となっています。
加入にあたり両選手は、次のようにコメントしています。
「自分の持っている力をすべて発揮して、チームの勝利に貢献したいと思います。ファン、サポーターのみなさんとお会いできるのを楽しみにしています」(兵藤)
「ベガルタ仙台という、素晴らしいクラブの一員となることに、大きな希望と責任を感じています。チームの勝利、発展のために自分のストロングポイントを発揮して戦います。みなさんと共に喜びを分かち合える良いシーズンにしましょう。応援よろしくお願いいたします」(シマオ マテ)