大分トリニータは25日、浦和レッズよりFWオナイウ 阿道とMF伊藤 涼太郎、川崎フロンターレよりGKポープ ウィリアムが期限付き移籍で加入することを発表しました。
オナイウは今季、レノファ山口FCに期限付き移籍し、明治安田生命J2リーグで42試合・22得点。伊藤は水戸ホーリーホックに期限付き移籍し、J2リーグで34試合・9得点の成績でした。ポープ ウィリアムは2017年より川崎Fに在籍し、今季のJ1リーグでの出場機会はありませんでした。
加入にあたり3選手は次のようにコメントしています。
「大分トリニータでプレーができることを嬉しく思います。FWとして、結果でチームの勝利に貢献ができるように頑張りますので応援よろしくお願いします」(オナイウ)
「大分の攻撃溢れる魅力的なサッカーに惹かれ、この決断をしました。僕の事を知っている人は少ないと思いますが、期待以上のプレーをしてみせます。そして大分にとって最高のシーズンで終われるよう、チームに貢献したいと思っています!熱い声援、熱いサポートお願いします!」(伊藤)
「大分トリニータの躍進の力になれるように精一杯頑張ります。宜しくお願いします」(ポープ ウィリアム)