セレッソ大阪は4日、DF田中 裕介との契約満了を発表しました。またMFオスマルの期限付き移籍期間満了も併せて発表しています。
田中は2015年より在籍し、今季の明治安田生命J1リーグで5試合・0得点。今季加入したオスマルは、J1リーグで17試合・2得点の成績でした。
クラブを通じて両選手は、以下のようにコメントしています。
「2018シーズンをもってセレッソ大阪を離れる事になりました。2015年の夏。当時J2だったチームに加入してから今日まで自分が思い描いた以上の素晴らしい時間をここで過ごすことができました!J1昇格、ルヴァン杯優勝、天皇杯優勝、ACL出場と自分の目標も達成する事ができました。大阪という街も大好きになりましたし、セレッソ大阪でプレー出来たことは僕の財産になりました。ここで出会えた全ての方々に感謝しています!!!今年でセレッソからは離れますが、またいつか皆さんに会えるのを楽しみにしています。3年半本当にありがとうございました!!!」(田中)
「今シーズンは自分の思い描いていた通りの結果が出せませんでしたが、日本のセレッソ大阪でプレイが出来て幸せでしたし、良い経験が出来ました。いつも暖かい声援を下さったサポーターの皆さんには感謝しかありません。ありがとうございました」(オスマル)