AC長野パルセイロは3日、MF前田 悠斗、FW萬代 宏樹の2人との契約を更新しないことを発表しました。
前田は2017年に加入し、今季の明治安田生命J3リーグで2試合・0得点。2017年から在籍する萬代は、今季のJ3リーグで23試合・3得点の成績でした。
クラブを通じて両選手は、以下のようにコメントしています。
「2年間でしたが本当にありがとうございました。長野でデビューできたことは誇りです。選手としてあまり貢献できなくてとても悔しいですし、申し訳なさしか残っていません。本当にありがとうございました」(前田)
「1年半という短い期間でしたが本当にありがとうございました。長野に来て最高のチームメイト、サポーター、自分を支えてくれて応援してくださる人に出会えて本当に嬉しかったです。長野はとても温かい場所でした。家族も長野をとても気に入ってくれました。それだけにこのチームで引退できたら幸せなのかなって思ったりする事もありました。だけど今はまだまだプレーしたいです。どこでプレーできるかはまだわかりませんが、もし見かけたら気軽に声をかけてください。本当にありがとうございました」(萬代)