天皇杯は21日に準々決勝の1試合が行われ、甲府を下した鹿島がベスト4に進出した。
試合は0-0で迎えた76分、カウンターから永木 亮太がチャンスを作ると、パスを受けた土居 聖真が強烈なシュートを放つ。これが甲府ゴールを陥落し、鹿島が終盤に1点のリードを奪った。
結局このゴールが決勝点となり、鹿島が1-0で勝利。準決勝のカードは、浦和vs鹿島、仙台vs山形となった。
なお、鹿島がFIFAクラブワールドカップ UAE 2018に出場するため、準決勝は12月5日(水)、決勝は9日(日)に開催される。
■試合データ
鹿島vs甲府