11月18日(日)に開催される「2018Jユースカップ」決勝では、Jリーグ主催の公式戦で初めて、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を導入します。
VARとは、試合の結果に重要な影響を与える事象や見逃された重大な事象に関し、映像を用いてレフェリー(主審)の判定を補助するシステムのことです。
Jリーグでは、今後の導入を視野に準備を進めており、その一環として今回の導入が決定されました。
<JリーグのVARに関連する取り組み>
●「2018 Jリーグ U-17チャレンジカップ」にて、VARのオンラインテストを実施
https://www.jleague.jp/news/article/13052/