明治安田生命J3リーグは26日に第7節の6試合が行われ、首位山口は長野に1-2で敗れ、連勝は5で止まった。一方、町田はJ-22に6-0で大勝し、2位に浮上した。
敵地で長野と対戦した山口は開始早々の1分に勝又 慶典に先制点を奪われたものの、14分には鳥養 祐矢が同点弾。しかし21分に都並 優太にゴールを奪われると、その後は得点を奪えずに1-2で敗れた。
一方、J-22と対戦した町田は、2ゴールの活躍を披露した鈴木 孝司を筆頭に、大量6ゴールを奪取。6-0の大勝を収めた。
この結果、勝点15の山口の首位は変わらないものの、同13とした町田が2位に浮上。山口を破った長野(同13)は得失点差で3位につけている。
このほか、相模原は秋田に0-3で敗れ4位に後退。鳥取は福島に1-2で敗れて5位に順位を下げた。琉球は盛岡に3-1で快勝している。