名古屋グランパスは30日、MF深堀 隼平がプロA契約を締結したことを発表しました。
深堀は2017年より名古屋に在籍し、8月22日に行われた天皇杯3回戦のサンフレッチェ広島戦で、プロA契約締結条件となる通算出場時間に達していました。
クラブを通じて深堀は「まずはじめに、名古屋グランパスでプロA契約になれたことを本当に嬉しく思いますし、ようやくこれで、プロとしてのスタートラインに立てたと思っています。残りのシーズン、少しでも多くの試合に絡んでいけるよう、日々の練習からプロとしての自覚をもって取り組みます。そして、サッカー選手としてさらにレベルの高い選手になり、グランパスの勝利に貢献できるようにこれからも頑張っていきたいと思います」とコメントしています。