アルビレックス新潟は22日、トップチームの監督に片渕 浩一郎氏が就任することを発表しました。
片渕監督は今季、ヘッドコーチを務めており、鈴木 政一前監督が退任した8月7日以降は、暫定的にチームを指揮していました。
クラブを通じて片渕監督は「シーズンの途中ではありますが、このたびアルビレックス新潟の監督に就任することを決断いたしました。これからの13試合は、チームに関わる全ての方々の想いをひとつにして戦わなければいけません。肩を組み、一体感を持って戦えば必ず勝利を奪えると思います。選手たちとは、チームとして戦うこと、さらなる結束を促して再始動しました。今一度、『すべてを新潟のために』というクラブスローガンを体現しようとも伝えています。トレーニングからより厳しく、ピッチ外でもプロとしての姿勢を貫き、応援したいと思ってもらえるチームにしていきたいと考えています。よろしくお願いいたします」とコメントしています。