サンフレッチェ広島は26日、関西大よりDF荒木 隼人の来季加入が内定したことを発表しました。
荒木は広島ユース出身で、クラブはプレーの特徴を「対人守備の強さと打点の高いヘディングが魅力のDF。サンフレッチェ広島ユースと関西大学では主将を務めるなど、キャプテンシーも備わっている」と紹介しています。
加入にあたり荒木は「サンフレッチェ広島という歴史ある素晴らしいクラブで、子供の頃からの目標であったプロサッカー選手としてキャリアをスタートできることをとても嬉しく思います。これまで支えてくださった家族、スタッフ、チームメイトをはじめとする全ての人に感謝し、多くの人に夢や希望、勇気を与えられる選手を目指し、これからも日々精進していきます。1日でも早くサンフレッチェ広島の勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントしています。
