明治安田生命J2リーグは16日に第23節の3試合が行われ、岡山と引き分けた松本が首位の座をキープした。
アウェイで岡山と対戦した松本は、チャンスを作りながらも決め手を欠き、スコアレスドローで終了。それでも勝点1を加え、順位表のトップの座を守っている。
熊本の本拠地に乗り込んだ町田は中島 裕希の2ゴールでリードを奪うと、一度は同点に追いつかれたものの70分に藤井 航大が決勝ゴールを叩き込み、3-2と打ち合いを制した。勝点3を加えた町田は、松本に次いで2位に浮上した。
ホームで水戸と対戦した京都は、65分に失点し0-1で敗戦。最下位から脱出できなかった。一方勝った水戸は2連勝で勝点を31に伸ばしている。