京都サンガF.C.は14日、MF重廣 卓也とFW大野 耀平がプロA契約を締結したことを発表しました。
重廣は今季、阪南大より加入し、6日に行われた天皇杯2回戦のツエーゲン金沢戦でプロA契約の締結条件となる通算出場時間に到達。常葉大より今季加入した大野も、同試合で規定の出場時間に達していました。
クラブを通じて両選手は以下のようにコメントしています。
「まずはプロA契約を締結していただいたことにホッとしています。さらに身が引き締まったので、これからもっと責任感を持って、ピッチの上に立ちたいと思います」(重廣)
「プロA契約を締結していただくことが出来て、本当に良かったです。ただ、僕自身やることは変わらないので、もっと自覚を持って、チームに貢献できるように頑張ります」(大野)