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2度のビハインドを跳ね返しポルトガルに劇的勝利!決勝トーナメント進出へ望みを繋ぐ【サマリー:トゥーロン国際大会】

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2018年6月1日(金) 15:00

2度のビハインドを跳ね返しポルトガルに劇的勝利!決勝トーナメント進出へ望みを繋ぐ【サマリー:トゥーロン国際大会】

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2度のビハインドを跳ね返しポルトガルに劇的勝利!決勝トーナメント進出へ望みを繋ぐ【サマリー:トゥーロン国際大会】
途中出場から2ゴールを奪い、今大会初勝利に貢献した上田 綺世(法政大)

第46回トゥーロン国際大会は現地時間31日(以下現地時間)にグループステージの第2節が行われ、U-21日本代表はU-19ポルトガル代表と対戦。2度のビハインドを跳ね返し、3-2で今大会初勝利を挙げた。

試合は序盤からポルトガルペースで進むと、32分にヘディングシュートのこぼれ球を押し込まれ失点。しかし、4分後に三好 康児(札幌)のスルーパスに反応した田川 亨介(鳥栖)がGKとの1対1を制し同点ゴールを奪い、1-1で前半を折り返す。後半もポルトガルに攻め込まれ、我慢の時間が続く中、70分にGKの山口 瑠伊(エストレマドゥーラUD)がPA外で手を使い一発退場。このFKを決められ勝ち越しを許す苦しい展開に。それでも、途中出場の上田 綺世(法政大)が78分に値千金の同点ゴールを奪うと、後半ATにもPKを沈め勝ち越しに成功。このまま3-2で終了し、2度のビハインドを跳ね返した日本代表が今大会初勝利を手にした。

大会初勝利を奪った日本は、決勝トーナメント進出を懸けて6月3日にU-21カナダ代表と対戦する。

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