名古屋グランパスは28日、早稲田大よりMF相馬 勇紀の来季加入が内定したことを発表しました。
相馬は東京都出身で、クラブは「スピード、パワーを生かした1vs1の強さ、精度の高い強烈なシュート、プレスキック」とプレーの特徴を紹介しています。
加入に当たり相馬は「私の特徴はスピードを生かしたドリブル、キックなので、そこに注目してもらいたいです。チームに直接的な結果で貢献できるよう頑張ります。私は小学1年生の時に三菱養和SCに入り、サッカーを始めました。高校卒業までの12年間、養和で天真爛漫に育てていただきました。その後、早稲田大学に進学し、4年間の間にとても多くのことを学びました。まずは人間として、選手として様々な面で本当に成長することができました。自分として出来ることは、残りの学生生活及び卒業後のプロ生活の中で、学生生活や大学スポーツをしてきたからこそ学ぶことができた経験を生かし、責任と誇りを持って、これからも取り組んでいきたいと思います。ファン・サポーターの皆さま、どうぞよろしくお願いします」とコメントしています。