明治安田生命J2リーグは13日に第14節の4試合が行われ、大分が岐阜に勝利を収め、首位の座を堅持した。
ホームで岐阜と対戦した大分は、前半終了間際に先制点を奪われる苦しい展開も、後半立ち上がりに伊佐 耕平のゴールで追いつくと、終了間際に三平 和司が値千金の決勝ゴールを奪取。2-1と逆転勝利を収め、2連勝を達成した。
大分を追いかける岡山は、アウェイで水戸と対戦。23分に先制点を奪われると、36分と38分には伊藤 涼太郎に立て続けにゴールを許して3失点。その後反撃に出るもゴールを奪えず、0-3と完敗を喫した。
ホームで讃岐と対戦した町田は、大谷 尚輝のゴールなどで3-0と快勝。3連勝で4位に順位を上げている。大宮は62分に大前 元紀のゴールで先制しながらも、76分に失点し、山形とのアウェイゲームを1-1で引き分けた。
■試合データ
山形vs大宮
水戸vs岡山
大分vs岐阜
町田vs讃岐