明治安田生命J1リーグは6日、第13節の3試合が行われ、首位の広島が神戸を下し、3連勝を達成した。
ホームに神戸を迎えた広島は、前半終了間際に青山 敏弘のPKで先制に成功。試合終了間際にもパトリックが追加点を奪い、2-0と快勝を収めた。これで広島は勝点を34に伸ばし、2位のFC東京と8ポイント差を保った。
ホームで清水と対戦した鳥栖は、11分に原川 力のゴールで先制すると、同点に追いつかれた26分に小野 裕二が勝ち越しゴールをマーク。51分にも安 庸佑が追加点を決め、3-1で清水を下した。鳥栖は連敗を7でストップ。敗れた清水は2連敗となった。
仙台は西村 拓真の2ゴールなどで、3-1と湘南に快勝。6試合ぶりに勝点3を手にしている。