AFCチャンピオンズリーグは17日に、グループステージ第6節の試合が行われ、広州恒大(中国)に敗れたC大阪の決勝トーナメント進出はならなかった。
アウェイで広州恒大と対戦したC大阪は開始6分に先制されるも、10分に福満 隆貴のゴールで同点に追いつく。しかし57分に勝ち越し点を許すと、87分にも失点。1-3と完敗を喫した。この結果、勝点8に留まったC大阪は他試合で勝利を収めたブリーラム(タイ)にかわされ、3位に転落。グループステージ敗退が決定した。
すでに決勝トーナメント進出を決めている鹿島はホームで水原三星(韓国)と対戦。31分に失った1点を取り返せずに、0-1で敗れた。前節までグループ首位の鹿島だったが、水原三星にかわされ2位通過となった。