浦和レッズは12日、明治大よりDF岩武 克弥の2019シーズンの加入が内定したことを発表しました。
大分出身の岩武は大分トリニータU-18に所属した2014年に、2種登録選手としてJ2リーグに10試合に出場。各年代の代表にも選出されており、2017年にはユニバーシアード競技大会の優勝にも貢献しています。
クラブはプレーの特徴を「優れた身体能力をベースに1対1の守備に強く、スピードを生かしたサイドからの攻撃参加も魅力」と紹介。加入にあたり岩武は「浦和レッズという大変すばらしいクラブに入れることをとても嬉しく思います。そしてここからが勝負だと思います。これまで支えていただいた監督、チームメート全ての方々への感謝の気持ちとチャレンジ精神を大事にしながらクラブに貢献できるよう日々精進します。応援よろしくお願いします」とコメントしています。