Ｕ－１７Ｊリーグ選抜オランダ遠征3日目・3月29日（木）の朝は、アムステルダム・アレナの周辺を散歩し、軽いストレッチを行いました。ミーティング後、午後はアヤックスの施設「Toekomst」内のドームにてトレーニングを実施。3月31日（土）から始まる大会に向けてしっかり汗を流しました。
■キャンプスケジュール・大会概要
https://www.jleague.jp/release/post-52905/
選手からのコメント
◆京都サンガＦ.Ｃ. 山田 楓喜
「今回久しぶりにこのような素晴らしい遠征のメンバーに選ばれたことをすごく嬉しく思います。初日の練習試合では、初めはあまりボールに絡むことができなくて難しかったけれど、みんながしっかり声をかけてパスも出してくれたので、徐々に攻撃に参加でき、少しは自分の持ち味を出せたかなと思います。けれど、自分のプレーはこんなものではないので、この素晴らしいチーム・大会で自分のプレーをもっと出し、みんなのプレーを引き出してアピールして、Jリーグ選抜が初めてこの大会で優勝できるように頑張っていきたいです」
◆柏レイソル 井出 敬大
「まずこのＪリーグ選抜に選ばれたことを嬉しく思います。3月29日（木）の練習では、チームのみんなとコミュニケーションを多くとり、チーム力をあげることを心掛けました。普段自分のチームではやらないような練習もあったけれど、しっかりと理解し取り組むことができて良かったと思います。3月31日（土）の大会初戦に向けて、さらにチーム力を高め練習にはげみ、試合に挑みたいです」
◆東京ヴェルディ 山本 理仁
「Ｕ－１５Ｊリーグ選抜ブラジル遠征に続いて、オランダ遠征に呼んでもらえたことをとても嬉しく思います。3月29日（木）のトレーニングは、全員が集中した中でコミュニケーションをとりながら練習することができました。ですが、初めて一緒にプレーする選手との連携がなかなかうまく取れなかったので、これからの練習で合わせていきたいです。大会では海外の強豪クラブと試合ができるので、多くのことを吸収して帰りたいです」
◆名古屋グランパス 三井 大輝
「Ｕ－１５Ｊリーグ選抜ブラジル遠征に続きオランダ遠征に招集され、とても嬉しく思います。3月29日（木）のトレーニングでは、一人ひとり個のレベルが高く、自分の立ち位置を痛感しました。今回の遠征では世界のトップレベルのチームと試合ができるので、自分の強みであるシュートストップを発揮してチームの勝利に貢献していこうと思います」
