サンフレッチェ広島は5日、タイ・バンコクのサンダードーム・スタジアムで、同国リーグに所属するムアントン・ユナイテッドとプレシーズンマッチを行ないました。
渡 大生ら新加入選手がスタメン出場を果たした広島は、前半を0-0で折り返したものの、後半に入って攻勢を仕掛けます。そして74分、前半途中までは前所属チームであるムアントン・ユナイテッドの選手としてプレーした新加入のティーラシンが、同じく今季から加入した馬渡 和彰のクロスを押し込んで、先制ゴールを奪取。この1点を守り抜いた広島が、1-0と勝利を収めています。