V・ファーレン長崎は18日、GK三浦 雄也が昨季限りで現役引退することを発表しました。
現在28歳の三浦は、筑波大より2012年に柏レイソルに加入。以降、松本山雅FC、清水エスパルスでプレーしたのち、2015年より長崎に所属していました。
6シーズンに渡る現役生活で、J2リーグ通算1試合に出場しました。
クラブを通じて三浦は「サッカー選手として成果を出す事ができず、憧れ思い描いていた選手生活とはかけ離れていましたが、たくさんの方に支えられてここまで頑張ることができました。柏レイソル、松本山雅FC、清水エスパルス、V・ファーレン長崎、学生時代を含め僕のサッカー人生に関わってくださった皆さんに感謝しています。また新たな人生を楽しんでいきたいと思います。本当にありがとうございました」とコメントしています。