サンフレッチェ広島は27日、徳島ヴォルティスよりDF馬渡 和彰が完全移籍で加入することを発表しました。
馬渡は今季より徳島でプレーし、明治安田生命J2リーグで39試合・4得点を記録しました。
クラブを通じて馬渡は「僕のキャリアはJ3からのスタートですが、J1をひとつの目標にしていた中で、J1でプレーするチャンスをくれたサンフレッチェ広島に大変感謝しています。J1初挑戦なので、自分がどのくらいできるか正直全くわかりませんが、自分が持てる力を最大限サンフレッチェ広島のために使いたいと思います。伝統あるクラブに加入することができ、大変光栄ですし、幸せです。たくさんの勝利を届けられるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメントしています。
また広島は同日、京都サンガF.C.に期限付き移籍していたMF吉野 恭平の復帰を発表しました。クラブを通じて吉野は「1年半、京都で学んだことを広島のサポーターの皆さんの前で発揮したいと思っています。チームの力になれるように精一杯、頑張りますので、応援をよろしくお願いします」とコメントしています。