インターナショナルユースカップは23日に、グループステージ 第3節の4試合が行われ、日本勢がすべての試合で勝利を収めた。
グループAでは京都U-18がシャペコエンセと対戦。服部 航平の2ゴールで2-0と快勝を収めた。ヴォイヴォディナと対戦した川崎F U-18は宮代 大聖がハットトリックを達成するなど、大量5ゴールを奪取。5-1とヴォイヴォディナを一蹴した。
グループBでは広島ユースが浦項スティーラーズに3-0と勝利。G大阪ユースは大量7ゴールを奪い、マルセイユを7-1で下している。
この結果、Aグループでは京都が勝点を7に伸ばして1位を確定。Bグループでは得失点差で広島をかわしたG大阪ユースが首位となった。最終日の明日に行われる順位決定戦では、京都U-18とG大阪ユースが優勝をかけて対戦する。
■試合データ
川崎F U-18vsヴォイヴォディナ
京都U-18vsシャペコエンセ
広島ユースvs浦項
G大阪ユースvsマルセイユ