ファジアーノ岡山は28日、GK木和田 匡が今季限りで現役を引退することを発表しました。
現在21歳の木和田は2015年にユースチームから昇格。今季はヴァンラーレ八戸(JFL)へ育成型期限付き移籍していました。
クラブを通じて木和田は「岡山にはユースの頃から合わせて、5年間お世話になりました。選手として過ごす最後の1年を岡山で過ごせなかったのは少し心残りですが、岡山での様々な経験はこの先の人生で必ず活きてくると思います。まだサッカーに関わるか、それとも全く別のことをしていくのかは決めていませんが、一旦プロサッカー選手としての人生にはピリオドをつけようと思います。短い間でしたが、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました」とコメントしています。