ベガルタ仙台は9日、渡邉 晋監督と協議の上で合意し、2018シーズンも引き続き指揮を執ることが決定したと発表しました。
渡邉監督は2014年4月に指揮官に就任し、今季の明治安田生命J1リーグでは10勝7分14敗(第31節終了時)の成績で、ルヴァンカップではクラブ史上初となる4強進出を果たしました。
クラブを通じて渡邉監督は「このたび、クラブより続投要請をいただき、『現在、築き上げているものをさらに大きく強固にし、チームの向上を追求するためにも歩みを止めてはいけない』という思いのもと、2018シーズンも指揮を執ることを決意いたしました。残りのリーグ戦3試合、未来に繋がる戦いをしたいと思います。まずは11月18日の大宮アルディージャ戦、共に戦いましょう。引き続き熱い応援よろしくお願いいたします」とコメントしています。