Jユースカップは28日に3回戦の4試合が行われ、前回覇者のFC東京U-18、京都U-18、C大阪U-18、川崎U-18の4チームが準々決勝進出を決めた。
神戸U-18と対戦したFC東京U-18は、37分に小林 幹のゴールで先制。一度は追いつかれたものの77分に寺山 翼が勝ち越しゴールを奪い、2-1で勝利を収めた。
京都U-18は、44分に生まれた福岡 慎平のゴールを守り抜き、1-0で清水ユースに勝利。C大阪U-18は藤尾 翔太がハットトリックを記録する活躍を見せ、4-2と水戸ユースを下した。大宮ユースと対戦した川崎U-18は、宮城 天のゴールなどで3-1と快勝を収めている。
なお3回戦の残り4試合は、29日に開催される。