FIFA U-17ワールドカップは8日にグループステージの第1節の試合が行われ、U-17日本代表はU-17ホンジュラス代表に6-1で大勝を収めた。
日本は開始からホンジュラス陣内に攻め込み、中村 敬斗(三菱養和SCユース)が43分までにハットトリックを達成する活躍をみせると、前半終了間際には久保 建英(FC東京U-18)がゴールを挙げ、4-1とリードして前半を折り返す。
後半にも攻撃の手を緩めない日本は、51分には宮代 大聖(川崎フロンターレU-18)が追加点、さらに試合終了間際には鈴木 冬一(セレッソ大阪U-18)にもゴールが生まれ、終わってみれば6-1の大勝。グループステージ突破に向けて幸先のよいスタートを切った。
日本は11日の第2戦で、U-17フランス代表と対戦する。
■試合データ
ホンジュラスvs日本