ヴァンフォーレ甲府は29日、日本体育大のFW太田 修介と、国士舘大のMF荒木 翔の来季加入が内定したことを発表しました。
太田は甲府のアカデミー出身で、荒木は高校時代、山梨の日本航空高に所属していました。クラブを通じて両選手は以下のようにコメントしています。
「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手になれること、そして再びヴァンフォーレ甲府の一員になれることを大変嬉しく思います。今まで僕のことを支えて下さった家族、友人、指導者をはじめとする全ての方々に感謝しています。やっとスタートラインに立てたので、大好きなこのクラブに結果という形で貢献し、恩返しができるように日々努力していきたいと思っています。応援よろしくお願いします」(太田)
「高校3年間を山梨の地で過ごし、また山梨に戻って来ることができ、嬉しい気持ちとともに縁を感じています。 今まで私に携わっていただいた方々へ感謝の気持ちを忘れずに、1日でも早くファン・サポーターの皆様の期待に応えられるよう日々精進していきたいと思います。 応援よろしくお願いします」(荒木)