FC東京は24日、Uー18に所属するFW原 大智とMF品田 愛斗の来季トップ昇格が内定したことを発表しました。
両選手ともに今季トップチームに2種登録されており、U-23チームの一員として明治安田生命J3リーグにも出場。クラブよると原は「187cmの長身を活かし前線での起点を作る。精度の高いシュートだけではなく多彩な攻撃を見せる大型FW」で、品田については「正確無比のパスを武器に縦への推進力を生み出すMF。ハードワークを厭わず、チームに貢献する」と、プレーの特徴を説明しています。
クラブを通じて両選手は以下のようにコメントしています。
「このたび、トップチームへの昇格が決まりました。小さい頃から大好きなチームでプロサッカー選手としてプレーできることに、嬉しい気持ちでいっぱいです。ここから、さらに厳しい世界に入りますが、常に目標と自信を持って、日々成長していきたいと思います。そして小さい頃からお世話になっているFC東京に恩返しするために、少しでも早くJ1にピッチに立ちたいです。応援よろしくお願いします!」(原)
「来シーズンからトップチームに昇格することが決まりました。小学生のころから育ててもらったこのクラブで、夢だったプロサッカー選手になれることができ、大変嬉しく思います。今まで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、チームにタイトルをもたらすことのできる選手になれるように頑張ります。応援よろしくお願いします」(品田)