横浜FCは5日、昨季まで所属し、今季は香港プレミアリーグSouthern District FCでプレーしていたMF内田 智也が現役引退し、横浜FCへ入社することを発表しました。
内田は2002年に横浜FCに加入し、その後、大宮アルディージャ、ヴァンフォーレ甲府を経て、2012年より再び横浜FCに在籍していました。
16年間の現役生活で、J1リーグ通算79試合・4得点、J2リーグ通算230試合・18得点を記録しました。
引退にあたり内田は「この度、16年間の現役生活を終えることをきめました。応援していただいていたサポーターのみなさん、本当にありがとうございました。自分の実力以上に長くプレーできたのは、サポーターのみなさんが時に厳しく、時には優しくそしていつもそばで支え続けてくださったからだと思っています。これからは、違う形になりますが横浜FCというクラブに貢献していけたらと思っています。たくさんの方々とまたスタジアムでお会いできるのを楽しみにしています。本当にありがとうございました」とコメントしています。