SC相模原は29日、昨季まで所属していたMF牧内 慶太の現役引退を発表しました。
牧内は2016年にブラウブリッツ秋田より加入。J3リーグ通算67試合・1得点を記録しました。
クラブを通じて牧内は「現役を引退することを決断しました。自分が思い描いていたサッカー人生には届きませんでしたが、サッカー選手として4年間プレーできたことは誇りに思います。柏のアカデミーで出会った最高の仲間に常に刺激をもらい、専修大学でも厳しい環境で共に戦った最高の仲間、ブラウブリッツ秋田とSC相模原でプレーした4年間も尊敬できる最高の仲間、常に熱くしてくれるスポンサーの方々とサポーターの方々に出会いプレーすることができました。本当に素晴らしい仲間に出会い支えられ、そして自分の人間力を高めてくれたサッカーは本当に大切な存在ですし、本当に愛してます。今後は一般企業に就職が決まりました。サッカーとは全く別の道に進みますが、サッカーに感謝の気持ちと情熱を持って頑張って行きたいと思います」とコメントしています。