明治安田生命J1リーグは27日に第24節の2試合が行われ、浦和は清水に2-1と勝利を収めて3連勝を飾った。一方、川崎Fは甲府と2-2のドローに終わっている。
清水の本拠地に乗り込んだ浦和は30分に先制されるも、64分に遠藤 航が同点ゴールを奪うと、70分にラファエル シルバが逆転ゴールを奪取。2-1と勝利した浦和が3連勝を達成した。一方、清水はこれで3連敗。
甲府とアウェイで対戦した川崎Fは1点ビハインドで迎えた90分、途中出場の森本 貴幸が起死回生の同点ゴールを奪取。土壇場で2-2の引き分けに持ち込み、勝点1を加算して3位に浮上した。