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栃木Cvs鹿島の選手コメント(JリーグYBCルヴァンカップ:2025年3月20日)

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栃木シティ栃木C

  • 東川 続 - Hide HIGASHIKAWA
    FW 25東川 続Hide HIGASHIKAWA


    正直、勝てたというのが僕の中にあって、自分が決定機を決めていればチームも勝てたと思うし、すごく悔しいというのがいまの感想です。

    --何度か決定機を迎えましたが、振り返るといかがですか?僕の中でもこのゲームは今後に向けて大きなチャンスだったのですが、絶対に結果を残したいという気持ちが前に出過ぎたかなという思いはあります。チャンスが来たときに気持ち的にも落ち着くように常に意識はしているのですが、Jリーグに入ってからまだ初ゴールを決めていないこともあり、気持ちが上がっていて、しっかりボールに当たらなかったシーンもありました。あの辺りはもっと練習して精度を上げたいと思います。

    --一方、前線の守備では相手のビルドアップのミスを誘うシーンもたくさんありました。そこは僕の良さでもありますが、献身的に前から奪いに行くというところは継続的に出せたし、鹿島さんもピッチ状態などに慣れていないこともあり、実際に滑っているシーンもありました。僕が頑張って追うことで、僕が奪えなくても、その次の選手が奪えたりするところがけっこう多かったので、そこは自信につながると思います。

  • 相澤 ピーターコアミ - Peterkwame AIZAWA
    GK 31相澤 ピーターコアミPeterkwame AIZAWA


    勝てなかったので、それがすべてかなと思っています。僕たちがチャンスを作ることもできていたし、そこで決め切れなかったことは力が足りていない部分だと思います。失点シーンについては僕自身のオーガナイズやミスもあったし、そこの脆さはチームとしてあるとも思っています。だからこそ、その意味での伸びシロは感じられたし、J1相手にも通用する場面がかなりあったことは大きな収穫だと思いました。

    --ゴールを守っていて、鹿島の強度やクオリティーにJ1のレベルを感じた部分は何かありますか?まずシュートの質がものすごく高いと思ったし、前半のうちに何回か攻め込まれたシーンでも、普通だったらディフェンスが止められる場面でも、今日の鹿島は打ち切ってくるシーンがけっこうあって、さらに打ち切ってくるシュートの質もレベルが高かったし、止めるのに本当に苦労しました。そこはカテゴリーの差は感じました。

鹿島アントラーズ鹿島

  • 濃野 公人 - Kimito NONO
    DF 22濃野 公人Kimito NONO


    --タフな試合になりました。簡単なゲームじゃないのは分かっていました。この大会というのはそう簡単にいく大会ではないというのはみんな分かっていましたし、その中でもしぶとく戦って得た結果なのかなと思います。そこは評価できるポイントですけど、細かいところを見たら、僕自身も決めるべきところがありましたし、攻撃ももっと良い形を作れる場面もあったと思うので、そういうところは反省かなと思います。

    --プレーの精度もありましたが、ピッチの状況も難しかったのではないですか?下のカテゴリーとやるルヴァンカップというのは、これからも、もしかしたらこういうことが続いていくかもしれないですし、そういったところはアウェイを感じました。

    --自分たちから下がってしまうようにも見えました。前線も大きくメンバーを替えて臨んだ試合だったので、プレーしている選手は分かると思いますけど、連続して試合に出ていなくて久しぶりに出ると疲れが出てくるというのは仕方ないと思います。その中であれだけ下がってしまったら、相手にチャンスを作られるというのもありますし、もっと構えるなら構えるで、しっかり構えたところから出ていく作業ももっと作っていかないといけなかった。疲れたなら疲れたなりの守備の仕方をもっと構築するべきだったかなと思います。

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