C大阪vs町田の選手コメント(JリーグYBCルヴァンカップ:2024年6月5日)
一覧へJリーグYBCルヴァンカップ プレーオフラウンド 第1戦 2024年6月5日(水)19:03KO ヨドコウ桜スタジアム
試合終了
11前半0
0後半3
5SH13
5CK4
13FK7
3
- 6'ジョルディ クルークス
-
61'下田 北斗
62'ナ サンホ
87'エリキ
セレッソ大阪C大阪
--ゴールシーンについて。いつも練習しているシュートだったので、入った瞬間はうれしかったです。ただ、負けてしまったのは残念です。それでもまだ突破するチャンスはあります。日曜日にまた試合があります。外国籍選手枠の問題もあり、出場できるか分かりませんが、これからもあきらめずに頑張っていきたいです。
--今日のゴールが出場のチャンスにつながっていきますか?自分たちは素晴らしい外国籍選手がいっぱいいるチームなので、僕は僕で、毎日頑張って練習するだけです。その結果、起用を決めるのは監督ですし、その指示に従っていきたいと思います。僕は自分ができることを精一杯やるだけです。
--前半は何度も好セーブを見せていましたが、結果的に3失点。試合を振り返ると?1失点目、良くない形でPKを献上してしまい、悪い雰囲気を変えたかったのですが、流れを変えることができず、残念です。
--背後を取られた3失点目について。エリキ選手にスピードがあることは分かっていました。あの瞬間、自分が先に触れるという予測はあったのですが、自分の動き出しが遅かったのか、反省すべき点があります。
--勝ち上がりに向けて、第2戦が残っていますが?2点差が重くのしかかる可能性はありますが、自分たちにも勝ち上がる可能性はあるので、良い準備をして試合に臨みたいです。
FC町田ゼルビア町田
--3-1という結果で第1戦を制しました。とにかく勝ててホッとしています。
--立ち上がりの失点シーンは、相手との間合いをまだつかみ切れていない状況だったのでしょうか。(ジョルディ)クルークス選手の特長は把握していた中で、カットインからのシュートもあると警戒していましたが、その前に縦に突破される形を作られたことが引っかかっていたことも影響したのか、もう少しカットインの形を警戒すべきだったかもしれません。あの場面をゴールにつなげてくるのはJ1の選手のクオリティーだと思いました。そこにしっかりと対応できるようにしたいです。
--“偽SB”のようなポジションを取ることがありましたが、練習してきたのでしょうか。特別な練習はしていません。試合の中で判断した結果ですが、ナ サンホ、(下田)北斗くん、(池田)樹雷人との関係性を見ながらポジションを取ることを意識していましたし、コーチ陣の助言も聞きながらプレーしました。
--90分からの途中出場で公式戦デビューを飾りました。ベンチから声がかかったときはどんな気持ちになりましたか。チャンスが来たら「やってやろう」という気持ちはありました。自分が呼ばれたときは素直にうれしかったです。コンセプトである守備を実践して失点をしないように、ということはコーチングスタッフから強く言われていました。
--プレータイムは短かったですが、自分のプレーを振り返ってどんな感触だったでしょうか。試合の終盤で相手がボールを持つ時間が長かった中で、守備でどれだけやるべきことをできるかを考えていました。その中でカピシャーバ選手に厳しくアプローチできたことは良かったと思います。ただ、短い時間でしたが、1本でもドリブル突破を仕掛ける場面を作りたかったです。