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FC東京vs広島の見どころ(JリーグYBCルヴァンカップ:2024年6月5日)

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総力戦で臨む勝負の180分。一歩前へ出るのはどちらだ

JリーグYBCルヴァンカップ1stラウンドを勝ち抜いてきたFC東京と広島が、プレーオフラウンドで激突する。FC東京は2回戦でJ3のYS横浜を危なげなく下し、3回戦でJ1の鳥栖にPK戦で勝ってきたのに対し、広島は2回戦でJ3の奈良を6ゴールで一蹴し、3回戦ではJ1昇格組の東京Vに勝利。両チームともにここまではアウェイでのゲームを制してきた。一発勝負だった1stラウンドから、このプレーオフラウンドはホーム&アウェイで決着をつけることになる。

第1戦をホーム・味の素スタジアムで迎えるFC東京は、直近の明治安田J1第17節・鳥栖戦で1-0の勝利。序盤にセットプレーの2次攻撃から木本 恭生がボレーで豪快に蹴り込んだ1点を守り切り、5試合ぶりの勝利を挙げた。さらに今季二度目の無失点も達成し、課題となっていた守備面で一定の成果を得られたことは、チームにとって大きな自信となった。

対して、第1戦はアウェイに乗り込む広島も、直近のJ1第17節は磐田に勝利。先発復帰となったピエロス ソティリウがJ1第3節以来となるゴールを含む2得点を決め、負けなしを『3』に伸ばした。

その勝利した流れをルヴァンカップにもつなげていきたい両者であるが、プレーオフラウンドが行われる期間が代表活動期間と重なるため、年代別を含む日本代表選手がチームから離脱しているのは正直痛手である。

特にFC東京は、日本代表にチーム最年長の長友 佑都が招集されているだけでなく、パリ五輪前最後の活動であるU-23日本代表のアメリカ遠征には、野澤 大志ブランドンバングーナガンデ 佳史扶松木 玖生荒木 遼太郎の4人が選ばれており、レギュラークラスの選手が多く不在である。広島もU-23日本代表に選ばれている選手こそいないが、日本代表に大迫 敬介川村 拓夢が招集されており、センターラインの入れ替えは必須。まさに総力戦と言える戦いが待ち受けている。ピーター クラモフスキー監督、ミヒャエル スキッベ監督の手腕とマネジメント力が問われる180分になるとも言えるだろう。

すでに両者はシーズン開幕直後のJ1第2節で戦っている。一進一退の攻防の中、後半に大橋 祐紀のPKで広島が先制するも、そのわずか2分後に荒木のゴールでFC東京が追いつき、勝点1を分け合っている。そこから約3カ月後の再戦となるが、現在、リーグ戦は勝点26で並び、広島が5位、FC東京が6位。その数字を見ても、力がきっ抗しているのは伝わってくる。縦に速い攻撃を特徴の1つとしている点は、両チームの共通点。ハイインテンシティーの攻防が予想される中、重要な1戦目を制して、一歩前に出るのはどちらのチームだろうか。

[ 文:須賀 大輔 ]





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