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鹿島vs清水の見どころ(JリーグYBCルヴァンカップ:2021年6月6日)

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第1戦は鹿島が1-0で先勝。ポイントはサイドでの駆け引き

JリーグYBCルヴァンカッププレーオフステージは、ホーム&アウェイで争われる。清水のホームで行われた第1戦は鹿島が林 尚輝のプロ初ゴールで1-0と勝利を収めた。鹿島は複数のアウェイゴールを奪えれば第2戦をかなり有利に戦えたが、1つしか奪うことができなかった。第1戦を落とした清水も第2戦を1-0で勝利すれば延長戦、2点以上奪っての1点差勝利ならプライムステージへと勝ち進む。終盤こそ守りに入る時間帯があるかもしれないが、開始当初はどちらも勝利を目指す戦いとなるだろう。

第1戦は直前のリーグ戦から中2日ということもあり、鹿島が11人を入れ替え、清水は7人を入れ替えた。今回は中3日の準備期間がある。両監督がどのような編成で試合に入るのか興味深い。直近のリーグ戦である明治安田J1第17節・川崎F戦で先発した選手を全員入れ替えた鹿島は、再び彼らが先発することになるだろう。土居 聖真や白崎 凌兵、レオ シルバといった選手たちが先発に戻ってくると予想される。

一方、清水も第1戦は後半からの出場だったチアゴ サンタナがスタートから登場するだろう。チームとしてはクロスを入れる場面を多く作りながら彼に合わせることができず、チアゴ サンタナはシュート1本に終わっていた。そこまでの形はできていただけに、最後の精度やタイミングの改善を図ってくるはずだ。

清水のロティーナ監督は第1戦が終わったあと、「結果には満足していませんが、チームのプレー、パフォーマンスには満足しています」と話していた。鹿島のSBを引き出し、CBがスライドせざるを得ない状況を作り出し、数多くのクロスを入れている。おそらく第2戦も同じような攻め方をしてくるだろう。

鹿島の相馬 直樹監督は「ボールの状況をどう判断するか、そこがすごく大事になります」と相手の狙いを分かった上で、それをさせない判断力を求める。第1戦同様、サイドでの駆け引きが重要となりそうだ。

鹿島にとって県立カシマサッカースタジアムでの清水戦は、今季のリーグ開幕戦で喫した1-3の逆転負けが強く印象づけられている。しかし、それまでカシマでは公式戦8戦して7勝1分、16得点2失点と圧倒的な結果を残してきた。戦術的な戦い方をしてくる相手に対し、勇気を持って臨むことは今回も変わらないだろう。

Jリーグカップのタイトルをリーグ最多の6回制してきた鹿島だが、最後にこのタイトルを獲ったのは2015年となる。2016年に加入した永木 亮太は「個人的にもルヴァンカップだけ獲ってないので、すごく獲りたいタイトルの1つ」と話す。そのためにもまずはプライムステージに進出しなければならない。清水としても決勝に進出した2012年以降、この大会はグループステージ敗退を繰り返してきた。プライムステージへ進出したい思いは同じだろう。互いにとって勝利が求められる一戦だ。

[ 文:田中 滋 ]





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