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清水vs横浜FMの見どころ(JリーグYBCルヴァンカップ:2021年4月21日)

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得点力に苦しむ清水。攻撃陣に必要なスパイス

3月27日、28日にJリーグYBCルヴァンカップグループステージの第2節が行われてから3週間半が経ち、この第3節が行われる。

これまでのカップ戦の戦いを振り返ると、清水は広島、仙台と対戦して1勝1分。2試合で無失点をキープしており、前節の仙台戦では鈴木 唯人のプロ初ゴールで1-0と勝利を収めている。

ただ、そこからリーグ戦で勝利を挙げることができず、4戦勝ちなしと調子が上がらない。直近の明治安田J1第10節・G大阪戦は、守備では運も味方につけながら無失点で抑えることができたが、攻撃ではチャンスを作りながらも得点を挙げることができずに無得点。直近4試合で1得点と苦しんでいる。

「十分に1点を取れるチャンスがあったが、そこで取れなかったので、監督としては今後強く要求したい。チームのプレーだったり、グラウンドで見せたことには満足している。ただ、全員が勝ちたいし、私も勝ちたい。そういう部分で、100%満足しているわけではない」とG大阪戦後にロティーナ監督が語ったように、攻撃陣にはなんらかの刺激が必要になっている。停滞した状況を打破することが、この試合では求められることになる。

一方の横浜FMは2戦2勝。こちらも清水と同じく無失点で2試合を終えており、前節・広島戦ではオナイウ 阿道、仲川 輝人がそれぞれ2得点を挙げるなど、5-0で圧勝している。その仲川はJ1第9節・仙台戦で負傷して全治4週間という診断を受け、今節の出場はないとみられる。ただ、それを除けば、横浜FMに死角はなさそうだ。

J1開幕戦で川崎Fに0-2で敗れてから公式戦10試合負けなし。持ち味の攻撃が機能している。直近のJ1第10節・札幌戦は、47分に先制ゴールを許すが、80分にオナイウが同点ゴールを決めると、その2分後に前田 大然、終了間際にエウベルがゴールを決めて、鮮やかな逆転勝ちを収めている。

「先発の11人だけがプレーするわけではありません。交代で出てきた選手も含めてチーム一丸で戦うことを表現できたと思います」とアンジェ ポステコグルー監督が胸を張るように、天野 純や水沼 宏太といった交代出場の選手がアシストを記録。こうしてレギュラー争いが激化するという好循環が生まれている。チーム状態が上向いたところで今節を迎えることになる。

グループステージ1周目最後の試合は、1位と2位の直接対決。勝ったほうが首位となる。試合の間隔としては、金曜日にリーグ戦を行った横浜FMが中4日とやや余裕があり、対する清水は中2日と厳しい。清水は今季ホームで1勝も挙げることができておらず、サポーターの前で勝利を届けたいという思いは強い。リーグ戦の次節もホームで戦うことになっており、ここで勝利して、リーグ戦のホーム初勝利につなげたい。

[ 文:田中 芳樹 ]





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