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清水vs鹿島の見どころ(JリーグYBCルヴァンカップ:2020年8月12日)

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ともに前節で敗退が決定。ルヴァンカップに爪痕を残せるか

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、JリーグYBCルヴァンカップの大会概要が大幅に変更され、グループステージは3試合目の今節が最終節となる。

清水はルヴァンカップAグループ第1節・川崎F戦に1-5で完敗し、負けられない一戦となった第2節・名古屋戦だった。リーグ戦のレギュラークラスを多く投入した名古屋に対し、清水はターンオーバーで臨むも序盤は互角の戦い。しかし、前半アディショナルタイムにセットプレーから丸山 祐市に押し込まれて先制を許す。後半は名古屋に押され気味になると、54分にマテウスに裏を取られ、ループシュートで2失点目。90+2分に山﨑 凌吾にもゴールを奪われて完敗に終わり、グループステージ敗退が決まった。それでも、この試合では2種登録の成岡 輝瑠が途中出場でデビューを飾るなど、清水の将来を担う若手が多く出場したことが希望となった。

一方の鹿島はルヴァンカップAグループ第2節・川崎F戦。43分、三笘 薫にゴール中央までドリブルで仕掛けられ、ゴールを決められる。47分にはこぼれ球を大島 僚太に押し込まれて2失点目。さらに55分、左サイドから三笘に右足アウトサイドでゴール前に転がされると、旗手 怜央に合わされて3失点目。それでも、63分に4枚代えで立て直しを図ると、84分には永木 亮太のシュートのこぼれ球を伊藤 翔が落ち着いて決める。後半アディショナルタイムにも荒木 遼太郎の絶妙なスルーパスに伊藤が抜け出し、ワンタッチで流し込んで1点差まで詰め寄る。しかし、ここでタイムアップ。同点とはならなかったが、最後まで戦い抜いたことでリーグ戦につなげた。ただ、この瞬間に清水と同様に、グループステージ敗退が決まっている。

この結果、今節はともに“消化試合”になってしまった。過密日程の中、リーグ戦のメンバーからは落としてくることが決定的だ。それでも、全敗のまま大会を去ることは両チームのプライドが許さない。またリーグ戦に出場できていない選手にとっては、貴重なアピールの場にもなる。なんとしても、この大会に爪痕を残したいところだ。

今季新監督を迎え、新しいサッカーに取り組んでいる両チーム。ともにリーグ戦では清水が開幕から5連敗、鹿島が4連敗と出足でつまずき、順位も17位、18位と最下位争いを演じるという有様だったが、最近は清水がリーグ4戦負けなし、鹿島は3戦負けなしとようやく調子を上げてきている。週末のリーグ戦に向けても、ここで勝利を挙げてチームとしてさらに勢いに乗りたい。

[ 文:田中 芳樹 ]





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