仙台vs柏の選手コメント（ＪリーグYBCルヴァンカップ：2019年4月10日）
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ＪリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第3節 2019年4月10日（水）19:03KO ユアテックスタジアム仙台
試合経過
スカパー！
ベガルタ仙台仙台
勝てたことがすごく良かったと思います。この前にリーグ戦でやっと勝てたので、その流れを、という気持ちもあったので、そのリーグ戦で出られなかった選手たちでつかみ取った勝利も良かったと思いますし、またリーグ戦に勢いをつけられると思います。
－－ゴールシーンについて。クロスが上がってきて、ヘディングしようとしたのですがテル（照山 颯人）とちょっと被ってしまったので、こぼれてくれればと思っていました。良いところにこぼれてくれたので、試合を通じてまだシュートもなくて打っていこうと思っていました。どうしても点を取りたかったので、泥臭かったけれども良かったと思います。
前半は難しい試合展開でしたが、ブレずにしっかり続けていこうという感じだったので、先制点を取れたことでちょっと落ち着きが出たと思います。
－－久しぶりの試合出場について。（Ｊ１第４節・）湘南戦以来だったので、ちょっと不安はありましたけれども、自分のできる役割をハッキリさせようと思って、それだけしか考えていませんでした。２トップだったので、しっかり外に流れたり、真ん中で起点を作ったりしようとしていました。
－－ゴールシーンについて。永戸（勝也）選手が抜けたときに、自分のところに来るだろうなという準備がありました。その前に外していて、次に来たときは決めてやろうという強い気持ちがあったので、ホッとしました。
柏レイソル柏
チームとしてもっともっとボールを落ち着けたかった。少し、縦に、縦にと、行き過ぎてしまいました。
みんなこのゲームが大事だと思っていて、前への意識が強くなった反面、ボールを握る時間も少なくなってしまいました。
－－個人のパフォーマンスについて。個人的にはひさびさの試合で、チャンスを生かしてチームに貢献したい思いがありました。守備の選手としては、入ってきたボールに対してつぶす仕事ができずもったいなかった。失点のところも、自分が競り勝っていたら何でもなかった。