讃岐vs琉球の見どころ（明治安田生命Ｊ３リーグ第16節：2023年7月2日）
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明治安田生命Ｊ３リーグ 第16節 2023年7月2日（日）16:03KO Ｐｉｋａｒａスタジアム
試合終了
11前半2
0後半0
8SH10
5CK6
8FK11
2
勝点差は『１』。連敗から抜け出すのはどちらだ
讃岐は前節、アウェイ初勝利を目指して今治と対戦。『香川からバスで来た！』アウェイ応援バスツアーのほか、今治里山スタジアムには大勢の讃岐サポーターが詰めかけ、その声援は讃岐のホームゲームかと思わせるほどだった。だが、結果は０－２で完敗。今季初の連敗を喫してしまった。
しかし、米山 篤志監督は「自分たちが展開したいサッカー、攻撃的に行く部分、我慢する部分、ある程度思いどおりできた」と試合を振り返る。試合後には江口 直生も「自分たちで可変して立ち位置を工夫しながら、相手のイヤなところにポジションを取って、ボールを有利に持てるように長谷川（隼）や（奥田）雄大を中心にすごく機能していた」と語った。
対する琉球は前節、ホームで宮崎と対戦。シュート数はほぼ互角だったが、０－３で完敗した。試合後に牟田 雄祐は「本当に勝利が欲しい試合だった。自分のミスもあって難しい試合にしてしまった。原因は１つではなく、いろいろな要素があると思う。こういうときこそシンプルに相手より走ること、１対１の球際で勝つことが重要だ」と反省した。
ともに連敗を喫した両チームの勝点差は『１』。熱戦必至の戦いは７月２日16時キックオフだ！！
［ 文：大森 一 ］
しかし、米山 篤志監督は「自分たちが展開したいサッカー、攻撃的に行く部分、我慢する部分、ある程度思いどおりできた」と試合を振り返る。試合後には江口 直生も「自分たちで可変して立ち位置を工夫しながら、相手のイヤなところにポジションを取って、ボールを有利に持てるように長谷川（隼）や（奥田）雄大を中心にすごく機能していた」と語った。
対する琉球は前節、ホームで宮崎と対戦。シュート数はほぼ互角だったが、０－３で完敗した。試合後に牟田 雄祐は「本当に勝利が欲しい試合だった。自分のミスもあって難しい試合にしてしまった。原因は１つではなく、いろいろな要素があると思う。こういうときこそシンプルに相手より走ること、１対１の球際で勝つことが重要だ」と反省した。
ともに連敗を喫した両チームの勝点差は『１』。熱戦必至の戦いは７月２日16時キックオフだ！！
［ 文：大森 一 ］
