秋田vs山口のマッチレポート・動画(明治安田J2リーグ:2025年3月30日)
一覧へ明治安田J2リーグ 第7節 2025年3月30日(日)14:03KO ソユースタジアム
試合終了
10前半0
1後半0
11SH11
3CK5
7FK15
0
- 65'小松 蓮
未勝利から抜け出したのは秋田。“スッと”現れた小松蓮がゴールを陥れる
日本海側から吹きつける強風がときおり吹雪に変わったソユースタジアム。前節からスタメンを秋田は4人、山口は3人変更し、3月26日のJリーグYBCルヴァンカップ1stラウンド1回戦の勝利に貢献した選手を組み込んだ。
ファーストシュートは風上の山口。ロングボールで前進し、右から野寄 和哉が狙った。秋田は風をいとわずロングボールで対抗していく。ボールが空中を行き交う中で、地上戦でのセカンドバトルが激化し、一進一退の様相を呈した。20分を過ぎると山口が低い位置でボールを動かし、秋田のプレスを引きつけて背後を突こうとする。
秋田はセットプレーで全体を押し上げ、相手陣地でセカンドボールを回収して連続攻撃を仕掛ける。
36分、山口にチャンス。ロングボールで抜け出した小林 成豪のクロスに有田 稜が飛び込む。しかし、ここは秋田の畑橋 拓輝がクリアした。
前半終了間際には秋田が高い位置でボールを奪い、最後は水谷 拓磨がシュートを狙うも、得点ならず。
スコアレスで折り返した後半は風上に立った秋田が押し込むかと思いきや、山口も簡単にはやらせず、ボールを奪ってカウンターに出る。それでも先制したのは秋田だった。65分、吉岡 雅和のクロスをGKニック マルスマンがキャッチする寸前に小松 蓮が姿を現し、頭でゴールにねじ込んだ。
追いかける山口はスローインのこぼれ球に反応した山本 桜大がワンタッチでボレーシュートを放つ。良い形だったが、枠を捉えられない。
すると、秋田もチャンスを作る。左サイドでボールを持った小松 蓮がペナルティーエリアで倒され、PKの判定。しかし、キッカーの小松 蓮のシュートが大きく外れて、追加点とはならず。
最後まであきらめずに1点を目指して全体を押し上げていく山口に対し、秋田は体を張った粘り強い守備を発揮して守り切り、試合終了。秋田はリーグ戦の連敗が『4』でストップ。山口はリーグ戦4戦未勝利となった。
[ 文:竹内 松裕 ]