今日の試合速報

右GW2025
右GW2025
チケット購入はこちら

コメントをする

熊本vs鳥栖の選手コメント(明治安田J2リーグ:2025年3月30日)

一覧へ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ロアッソ熊本熊本

  • 藤井 皓也 - Koya FUJII
    MF 17藤井 皓也Koya FUJII


    --2ゴールとも狙ったとおりのコースだったでしょうか。そうですね、あの辺を狙ったという感じで、うまく入って良かったです。1点目はGKの位置はあまり見えていなかったんですけど、DFが外側に向いていた気がしたので、シュートを打てるなと思って思い切って打ちました。2点目はGKがニア寄りにいた感じがしたので、ファーが空いているなと思って狙いました。

    --これまでのゲームでは、あのあたりでボールを受けてシュートを選択する場面がチーム全体でも多くなかった中、シュートを判断できたのは?自分はここ数試合、シュートで終われていなかったので、シュートで終わると意識したことで、得点につながったと思います。

    --ゴール以外の攻撃については?自分の売りはボールを受けてのチャンスメークなので、今日だけでなくこれからももっとたくさんボールに関わっていければなと思います。

    --2得点を今後にどうつなげたいですか。ああいうシュートの選択肢を持てると、そこからのパスにもつながると思うので、まず自分のところでたくさんシュートを打っていこうと思います。

  • 大西 遼太郎 - Ryotaro ONISHI
    DF 3大西 遼太郎Ryotaro ONISHI


    --最後に1失点を喫しましたが、ゲーム通じての守備について。前線の守備も高い強度でいけていましたし、後ろのリスク管理やロングボール対応もうまくできていたと思うので、今日は良かったと思います。

    --ルヴァンカップ1stラウンド1回戦・水戸戦から短期間で確認して共有できたことは?まずはシンプルに、ボールに行く強度をもう少し上げようという話をして、あとは鳥栖さんが下からつないでくるチームなので、そういうところの相性としても、行きやすい面はあったと思います。やっぱり前の選手が限定してボールに強くいってくれることで、パスの出どころが後ろの選手は分かりやすくなるので、前の選手の強度で後ろがやりやすくなったと思います。

    --次節もホームですが、富山戦に向けて。相手がどんなサッカーでも守備の強度や球際では負けちゃいけないと思うので、そこにこだわることと、攻撃でどれだけいろんなバリエーションを持って崩していけるかが大事だと思います。

サガン鳥栖鳥栖

  • 泉森 涼太 - Ryota IZUMORI
    GK 12泉森 涼太Ryota IZUMORI


    --熊本が相手だったので、縦パスを入れていかないと自分たちが使いたいスペースはできないという認識だったと思います。そのぶん、カウンターを浴びる可能性もあると覚悟していたと思いますが、どうでしょうか。僕らがビルドアップしていく中で、もちろん、ミスは起こり得ることなので、そうなったときにビルドアップの途中でもリスク管理をしておく必要はあったと思いますが、この試合に関してはあまりできていなかったと思います。そこは僕自身がもっとコーチングできていれば、もっと良いカウンター対応ができていたんじゃないかなと思います。

    --熊本相手だと起こり得ることだったので、失点を喫しても落ち込む必要はなかったと思いますが、失点後はキーパスを入れようとする姿勢がチームとして鈍った印象です。気持ちとしてこれ以上、失点してはいけないというふうになったのかどうかは分からないですけど、そこをより恐れずにやらないといけなかったかなというのは思います。あとは失ったあとの切り替えの部分での強度やスピードは遅かったと思うので、そこは次への課題じゃないかなと思います。

    --後半、自分たちで出力を上げていかないといけない中で、リスタートのところで全体が機敏にポジションに入ることができていなかったように感じました。そこについてはいますぐに考えるのは難しいんですが、体が動いていないというかちょっと分からないですけど、ポジション取りのスピードというのは守備でも攻撃でもすべてで良くなかったと思うので、そこは改善しないといけないなと思います。

  • 櫻井 辰徳 - Tatsunori SAKURAI
    MF 27櫻井 辰徳Tatsunori SAKURAI


    --人に来る熊本に対して、キーパスを入れていかないと使いたいスペースが生まれないという認識でやっていたと思います。失点を喫するまではそこは本当にうまくできていた印象です。個人ではがすとか縦に入れたあとのサポートは連戦だったので、チームとして練習で落とし込むのは難しかったんですが、ミーティングでの説明があった中で十分に理解できていました。実際に個人的にも手ごたえはありましたし、良い形で縦パスを入れる、ターンをする。前半、失点するまでそこはチームとしても個人としてもものすごく良かったと思っています。

    --キーパスを差し込むぶん、カウンターを受ける可能性は覚悟しなければいけなかったと思います。ただ、カウンターから失点を喫したあと、トーンダウンしてしまった印象です。ホント、やることが変わってしまったなという印象がありますし、僕自身は受けにいって、もっとボールを触りたいというのはあったんですが、ちょっと蹴り始めたというかチームとしてバラバラになってしまったように感じました。そこをコントロールするのが自分の仕事だったし、すごくもったいないというか、言葉にするのが難しい感情があります。

    --後半は出力を上げられないまま、立ち上がりに失点を喫してしまいました。守備に関しては0-2だったので、ボールを奪いにいこうというのはありましたけど、攻撃に関してはもう少しボールを大切にしたかったなと思います。0-2ですけど、まだ0-2だったので、しっかり前半の立ち上がりのようにやるべきことをやれればチャンスはあると思っていた中でちょっとしたズレが多くなり始めてしまいました。つないでもうまくいかなくなったし、蹴っても相手にボールを握られることが多かったので、前半の良いイメージのまま試合を進めたかったし、そうしないといけなかったと思っています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

テレビ放送

一覧へ

明治安田J1リーグ 第10節
2025年4月12日(土)14:00 Kick off

旬のキーワード

観戦ガイド みんなで楽しいスタジアムを作ろう!

最新ニュース

一覧へ