北九州vs松本の選手コメント（明治安田生命Ｊ２リーグ：2016年7月16日）

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明治安田生命Ｊ２リーグ　第23節 2016年7月16日（土）18:00KO 北九州市立本城陸上競技場

北九州ギラヴァンツ北九州
試合終了

1

1前半2

0後半0

9SH7

6CK4

12FK12

2
松本松本山雅ＦＣ

40'池元　友樹
10'高崎　寛之
22'石原　崇兆

	10'	高崎　寛之
	22'	石原　崇兆
池元　友樹	40'
	62'	OUT高崎　寛之 IN山本　大貴
OUT川島　大地 IN本山　雅志	65'
OUT池元　友樹 IN小松　塁	68'
	70'	OUT宮阪　政樹 INパウリーニョ
OUT小手川　宏基 IN井上　翔太	76'
	82'	OUT安川　有 IN那須川　将大
	83'	山本　大貴

試合経過

Jstats

ギラヴァンツ北九州北九州

[ 池元　友樹 ]
－－前半から気迫あふれるプレーが出ていましたが、やはり古巣相手ということも影響していましたか？昨年在籍していたチームなので、自然と気合いが入ったのは事実です。それと、前節の山口戦での敗戦（山口５－１北九州）の後でもあり、チームのみんなで球際の厳しさや運動量のところはしっかりと意識しようと話していたということもあります。もちろん、今回に限らず毎試合やらなければならないことだとは思います。

－－40分のゴールについて。角度のないところからの難しいシュートでしたが？ボールを拾ってから時間があったので、いろいろと考えてしまったのですが、結果的にはニアサイドではなくファーサイドを狙って蹴りました。

－－３－２で勝利した明治安田Ｊ２第18節の金沢戦以来のゴールということで、個人的には上昇への良いきっかけになるのでは？確かにそうかもしれませんが、今はチームとして良いきっかけをつかみたいところです。今日の試合も後半はこちらがボールを持つ時間は長かったのですが、決定機もシュートも少なかったことを考えれば、相手の狙い通りの試合だったと思います。堅い守りの相手をどうやって崩すのか、今後の課題として今日のゲームを反省したいと思います。

[ 川島　大地 ]
－－松本のワイドの選手の攻撃力は警戒すべきポイントだったと思いますが、どのような意識で試合に臨みましたか？２列目の僕やコテ（小手川　宏基）があまりに下がり過ぎて最終ラインに吸収されてしまうと、相手の中盤のパスワークが容易になるということで、僕たちは前方、または中央寄りのスペースでプレーするように意識していました。その上で、相手のワイドにボールが回って来た時は素早く寄せるという意識を持ちながらプレーしました。

－－池元　友樹選手のゴールへのアシストについて。左サイドバックのガミさん（石神　直哉）の上がりも見ながらボールをキープしていたのですが、イケさん（池元）の声が聞こえたので、直接イケさんは見えていませんでしたが、感覚的にパスを出しました。難しい角度からのシュートだったので、イケさんが本当によく決めてくれたと思います。

松本山雅ＦＣ松本

[ 石原　崇兆 ]
得点場面については裏へという指示があったし、スローインからうまく抜け出せることができた。ファーストタッチで顔を上げるタイミングがあって、その時に相手GKとゴールを確認することができて、ファーが空いていると思ったので狙いました。２試合連続ゴールは初めてだけど、今すごく良い流れで来ている。これからもワンチャンスを決め切ることが大事になってくると思う。ただ守備については、もっとやり切らないといけない。チームのためにも頑張らないと。

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