今日の試合速報
第5節3/9(日)
第6節
3/15(土)14:03味スタ
東京V2-1名古屋
3/15(土)14:03Gスタ
町田1-0新潟
3/15(土)14:03ニッパツ
横浜FC2-0C大阪
3/15(土)14:03ベススタ
福岡1-0FC東京
3/16(日)13:03アイスタ
清水1-2京都
3/16(日)14:03カシマ
鹿島1-1浦和
3/16(日)14:03日産ス
横浜FM2-0G大阪
3/16(日)14:03JFEス
岡山0-0川崎F
3/16(日)14:03Eピース
広島1-1柏
3/16(日)15:03レモンS
湘南1-2神戸
第7節
3/28(金)19:00ヨドコウ
C大阪VS浦和
3/29(土)12:55JFEス
岡山VS横浜FM
3/29(土)13:00アイスタ
清水VS湘南
3/29(土)14:00三協F柏
柏VS東京V
3/29(土)14:00デンカS
新潟VSG大阪
3/29(土)14:00豊田ス
名古屋VS横浜FC
3/29(土)14:00サンガS
京都VS広島
3/29(土)15:00カシマ
鹿島VS神戸
3/29(土)15:00ベススタ
福岡VS町田
3/29(土)17:00味スタ
FC東京VS川崎F
第8節
4/2(水)19:00味スタ
東京VVSFC東京
4/2(水)19:00U等々力
川崎FVS湘南
4/2(水)19:00ニッパツ
横浜FCVS神戸
4/2(水)19:00デンカS
新潟VS福岡
4/2(水)19:00豊田ス
名古屋VS横浜FM
4/2(水)19:00サンガS
京都VS柏
4/2(水)19:00パナスタ
G大阪VS町田
4/2(水)19:00ヨドコウ
C大阪VS岡山
4/2(水)19:00Eピース
広島VS鹿島
4/2(水)19:30埼玉
浦和VS清水
第9節4/5(土)
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東京V 東京ヴェルディ
試合終了
0前半0
0後半1
7SH14
6CK14
7FK8
G大阪ガンバ大阪
[ 城福 浩監督 ] 現場をやっていればアクシデントというのはあるものですけど、そういったアクシデントをプラスに変えられなかったというのは、本当に残念ですし、悔しいです。自分に何ができたかなというのはもう一度、俯瞰して振り返りたいと思いますけど、サポーターが背中を押してくれている姿を見て、今日のようなアクシデントがあった中でも勝点を取らないといけないとあらためて思いました。 前半と後半でまったく様変わりしたゲームをしてしまったので、ここは選手層のレベルを底上げしないといけないとあらためて思います。公式記録だとシュートが(東京Vが)5本と(G大阪が)1本という前半の中で、2回ぐらい決定的なシーンがありました。ただ、後半になるとわれわれは2本で、10何本も相手に打たれている。この様変わりは、後半にパワーがなくなった証拠ですし、もちろん交代の難しさはありましたけど、エネルギーを再点火していくことは辛抱強くやっていかなきゃいけないとあらためて思いました。 --三度の負傷交代がありましたが、どのようにプランを修正していましたか。まず前半にわれわれのゲームができていたということ、アクシデントがあっても動揺しないということ。われわれが制圧する中での決定機があったので、2つのアクシデントに関して動揺しないということを伝えました。もう1つは、出し切ってバトンを渡していくという意味では、いま現在、全員が90分を走り切る体力を持っていればいいんですけど、われわれが求めるハードワークを最初からやったときに、おそらく70分ぐらいでガス欠になるだろうという選手、あるいはそれをわれわれが要求するのであれば、おそらく90分間できないだろうという選手はいました。それを限界まで待って交代をするのか、最初に交代カードを切っておくのかというのがハーフタイムの考えどころでした。決してハーフタイムで交代するような出来ではなかったですけど、あと1回しか交代できないという状況をどう捉えるか。その中で自分は判断したということです。 --福田 湧矢選手の脳震盪も素晴らしい詰めをしていた結果だと思います。こういう状況でも守ろうという姿勢には、ある程度納得しているのかと思うのですが、監督はいかがでしょうか。本来であれば押し返さなければいけないですし、前半のような自分たちが支配する時間をもう少し増やさないと、こらえ切れなくなると思います。失点シーンは一つひとつ見たら、逆サイドまで流れていく前にどうにかできなかったかとか、最後のヘディングのところで(イッサム)ジェバリのマークが完全に外れているので、そこに対してヘディングの前に何かできなかったかという個別のエラーはあるにせよ、このチームは勝点にこだわらなければ、おそらくJ1には居られないので、そのこだわりは持っていて当たり前だと思います。苦しいときほど、最後の判断の部分で何か1つでも良い判断ができれば、相手に支配される時間があったとしても勝点1を取り切れたと思いますが、判断のミスが3つ、4つと続くと、もちろん最後はもう高さでねじ込まれたので、どうしようもないと言ってしまえば終わりですけど、そこに至るまでにわれわれがいまの技術で、いまの実力でやれることがあったはずです。前半にあれぐらい支配した中での判断はできるんですよ。逆に様変わりしてしまった後半の中で誰かがミスをしても、その次の人間がそれをカバーするような判断をし続けていかないと、勝点を取り続けていくというのは難しいということをあらためて感じました。
[ ダニエル ポヤトス監督 ] 今日の試合を総括すると、良くも悪くもなかった試合かなと思っています。前半に関しては、コントロールができない試合展開がだいたい15分、20分ぐらいまで続きました。コントロールできない中で危険なチャンスはなかなか作られていなかったんですけど、自分たちの思いどおりの試合展開で進めなかったです。そこから後半に入って、(佐々木)翔悟とマコ(満田 誠)を交代で入れて、しっかりとこの2人が助けてくれたんじゃないかなと思いました。前半、なかなかプレーのコントロールができなかったところで、しっかりと2人の交代によってコントロールができるようになり、そこからチャンス数を増やすことができ、最後に決め切ることができました。その後もしっかりと良い姿勢で、良い振る舞いで、守備のところもしっかり守り切ることができた試合展開だったと思っています。皆さんもご存じの通り、いまは離脱者がけっこういる中で、この勝利というのを本当に必要としていたので、それがしっかりと取れて良かったと思っています。 --前半はうまくいかない展開でしたが、ハーフタイムではどのように指示を送ったのでしょうか。ハーフタイムの修正のところですが、ボランチのポジショニングの修正をかけました。あとは、ボランチの2人の距離感に関しても修正を加えました。 --合流して間もない満田選手を後半の頭から投入されましたが、そのプランと彼の評価を教えてください。相手のプレッシングを外したあとに、なかなか前進できていないなという印象があった。プレスを回避したあとによりチームをぐっと前に持っていける能力があるということは分かっていたので、そこを引き出したいなというところと、彼自身がターンしてそのまま運んでいけるというのがあるので、そこの能力を使いたいなというのが狙いとしてありました。 評価のところで言うと、本当に能力があることはもう理解していた中で、この少ない練習期間の中でこれだけできているということは、もうすぐにハマるのではないかと思っていますし、このスタイルにもしっかりと適応できる能力があると思っています。
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データ提供:データスタジアム
東京ヴェルディ東京V
[ 城福 浩監督 ]
現場をやっていればアクシデントというのはあるものですけど、そういったアクシデントをプラスに変えられなかったというのは、本当に残念ですし、悔しいです。自分に何ができたかなというのはもう一度、俯瞰して振り返りたいと思いますけど、サポーターが背中を押してくれている姿を見て、今日のようなアクシデントがあった中でも勝点を取らないといけないとあらためて思いました。
前半と後半でまったく様変わりしたゲームをしてしまったので、ここは選手層のレベルを底上げしないといけないとあらためて思います。公式記録だとシュートが(東京Vが)5本と(G大阪が)1本という前半の中で、2回ぐらい決定的なシーンがありました。ただ、後半になるとわれわれは2本で、10何本も相手に打たれている。この様変わりは、後半にパワーがなくなった証拠ですし、もちろん交代の難しさはありましたけど、エネルギーを再点火していくことは辛抱強くやっていかなきゃいけないとあらためて思いました。
--三度の負傷交代がありましたが、どのようにプランを修正していましたか。まず前半にわれわれのゲームができていたということ、アクシデントがあっても動揺しないということ。われわれが制圧する中での決定機があったので、2つのアクシデントに関して動揺しないということを伝えました。もう1つは、出し切ってバトンを渡していくという意味では、いま現在、全員が90分を走り切る体力を持っていればいいんですけど、われわれが求めるハードワークを最初からやったときに、おそらく70分ぐらいでガス欠になるだろうという選手、あるいはそれをわれわれが要求するのであれば、おそらく90分間できないだろうという選手はいました。それを限界まで待って交代をするのか、最初に交代カードを切っておくのかというのがハーフタイムの考えどころでした。決してハーフタイムで交代するような出来ではなかったですけど、あと1回しか交代できないという状況をどう捉えるか。その中で自分は判断したということです。
--福田 湧矢選手の脳震盪も素晴らしい詰めをしていた結果だと思います。こういう状況でも守ろうという姿勢には、ある程度納得しているのかと思うのですが、監督はいかがでしょうか。本来であれば押し返さなければいけないですし、前半のような自分たちが支配する時間をもう少し増やさないと、こらえ切れなくなると思います。失点シーンは一つひとつ見たら、逆サイドまで流れていく前にどうにかできなかったかとか、最後のヘディングのところで(イッサム)ジェバリのマークが完全に外れているので、そこに対してヘディングの前に何かできなかったかという個別のエラーはあるにせよ、このチームは勝点にこだわらなければ、おそらくJ1には居られないので、そのこだわりは持っていて当たり前だと思います。苦しいときほど、最後の判断の部分で何か1つでも良い判断ができれば、相手に支配される時間があったとしても勝点1を取り切れたと思いますが、判断のミスが3つ、4つと続くと、もちろん最後はもう高さでねじ込まれたので、どうしようもないと言ってしまえば終わりですけど、そこに至るまでにわれわれがいまの技術で、いまの実力でやれることがあったはずです。前半にあれぐらい支配した中での判断はできるんですよ。逆に様変わりしてしまった後半の中で誰かがミスをしても、その次の人間がそれをカバーするような判断をし続けていかないと、勝点を取り続けていくというのは難しいということをあらためて感じました。
ガンバ大阪G大阪
[ ダニエル ポヤトス監督 ]
今日の試合を総括すると、良くも悪くもなかった試合かなと思っています。前半に関しては、コントロールができない試合展開がだいたい15分、20分ぐらいまで続きました。コントロールできない中で危険なチャンスはなかなか作られていなかったんですけど、自分たちの思いどおりの試合展開で進めなかったです。そこから後半に入って、(佐々木)翔悟とマコ(満田 誠)を交代で入れて、しっかりとこの2人が助けてくれたんじゃないかなと思いました。前半、なかなかプレーのコントロールができなかったところで、しっかりと2人の交代によってコントロールができるようになり、そこからチャンス数を増やすことができ、最後に決め切ることができました。その後もしっかりと良い姿勢で、良い振る舞いで、守備のところもしっかり守り切ることができた試合展開だったと思っています。皆さんもご存じの通り、いまは離脱者がけっこういる中で、この勝利というのを本当に必要としていたので、それがしっかりと取れて良かったと思っています。
--前半はうまくいかない展開でしたが、ハーフタイムではどのように指示を送ったのでしょうか。ハーフタイムの修正のところですが、ボランチのポジショニングの修正をかけました。あとは、ボランチの2人の距離感に関しても修正を加えました。
--合流して間もない満田選手を後半の頭から投入されましたが、そのプランと彼の評価を教えてください。相手のプレッシングを外したあとに、なかなか前進できていないなという印象があった。プレスを回避したあとによりチームをぐっと前に持っていける能力があるということは分かっていたので、そこを引き出したいなというところと、彼自身がターンしてそのまま運んでいけるというのがあるので、そこの能力を使いたいなというのが狙いとしてありました。
評価のところで言うと、本当に能力があることはもう理解していた中で、この少ない練習期間の中でこれだけできているということは、もうすぐにハマるのではないかと思っていますし、このスタイルにもしっかりと適応できる能力があると思っています。