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神戸vs京都の選手コメント(明治安田J1リーグ:2025年2月26日)

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ヴィッセル神戸神戸

  • 佐々木 大樹 - Daiju SASAKI
    FW 13佐々木 大樹Daiju SASAKI


    --ゴールシーンについて。ロングボールからフリックというのはチームとしての形なので、僕は信じて走るだけだった。あとはうまくトラップしてゴールできたかなと思う。

    --相手DFが寄せていて、GKも正面にいた。あまり1対1は良いイメージがないんですけど、あのシーンはなんだかスローに感じて、「決められるな」という確信がありましたね。

    --直前にはゴール取り消しもあったが、サポーターも盛り上がっている中で決め切った。平日なのにすごく良い雰囲気を作ってくれていましたし、僕たちもどんどんどんどんテンションを上げられる環境を作ってくれていたので、最後の最後、あきらめずにゴールを決めることができて、サポーターを少しでも喜ばせられたのは良かったと思う。

    --前節・名古屋戦は佐々木選手のパスから大迫 勇也選手がゴール決め、今回は逆の関係で決めた。そうですね、けっこう長くやっていますから、なんとなく分かりますし、良い関係を築けていると思います。

  • 井出 遥也 - Haruya IDE
    MF 18井出 遥也Haruya IDE


    --ハイラインの裏を取ることは狙いだったと思うが、オフサイドに引っかかる場面も。オフサイドの数は確かに多かったと思いますけど、良い狙いもあったと思う。そこは合わせていくところかなと思うし、紙一重のところもあります。相手もセカンドボールをすごく大事にしてきたと思いますし、自分たちもそれをひっくり返すということでその狙いはあったと思いますけど、そのタイミングは個人個人が合わせていくところが必要かなと思う。

    --今まで以上によりゴールに迫る部分で迫力を感じるプレーがあった。サイドで持って仕掛けることが自分の特徴でもある。最後の質というところが今日は低かったので、もっともっと高めていきたい。

    --開幕3試合いずれも引き分け。この結果はどう受け止める?最後に追いついたのはめちゃくちゃポジティブですし、いまいる選手で本当にしっかりと勝点を拾っていくことが大事。一人ひとりが自覚を持って、チームを救うという覚悟が全員にあると思う。今日途中から出た選手も素晴らしかったです。個人としてもよりチームの力になれるように、覚悟を持ってこの連戦を戦いたいと思います。

  • 飯野 七聖 - Nanasei IINO
    MF 2飯野 七聖Nanasei IINO


    --左ウイングで先発出場した。細かいことを挙げるなら、もうちょっと個人のところで、セカンドの反応とかマイボールにできるシーン、反応1つでマイボールにできるシーンが多々あったかなと。ずっと試合に出ているメンバーよりもそこは自分は遅かったかなというのは感じましたね。ただ、基本的にはサイドで1対1からクロスとか、チャンスメークは自分の持ち味ではあるので、そこは何本かチャンスを作ることができましたけど、結果ですね、必要なのは。

    --縦突破からのクロスなど、よく出ていた。自分の特徴を存分に出すことはブレずにやろうと決めていたので、そこは迷わずやれました。ただ、もっと質だったり、クロスを上げるタイミングとかはもうちょっと合わせていかないと。(試合に出続けて)「このタイミングで上がってくる」というのをしっかり仲間に分かってもらう必要もあると思うので、引き続きやっていこうと思います。

    --ケガ人が多く出ている。彼らが戻ってきたときに、自分の居場所がどこにあるかはいまこのタイミングの出来にかかっている。常に危機感を持ってやっていますし、彼らはやっぱり結果を残し続けてきた選手ですし、彼らに勝っていくためには出ているときに何ができるかがすごく大事になる。僕にとってはチャンスですし、そこに割って入るために頑張っていきたい。

京都サンガF.C.京都

  • 須貝 英大 - Hidehiro SUGAI
    DF 22須貝 英大Hidehiro SUGAI


    試合の入りは良かったですし、こういう試合展開になることは分かっていたので、その対策は監督を通じて言われていました。良い準備ができて良い試合ができた中で、最後の最後にもったいないゲームになってしまいました。最後の場面は、自分の反応も遅かったです。CBがよく頑張ってくれたので、自分のカバーリングの早さでもう少し(CBを)助けられたと思います。あそこは自分が(抜け出す相手を)止めないといけませんでした。

    ヘディングでそらしてくることや、ああいうアバウトなボールを出してくることは分かっていました。そこのセカンドボールや裏への対応がすごく大事なゲームでした。最後の最後で、自分がもう少し一歩でも早くカバーリングしていれば止められました。最後までしっかりやらないといけなかった。もったいなかったです。申し訳なかったです。

    --終盤は最終ラインが下がって耐える展開だったが、もう少しラインを上げたかったのか?でも、ああいう我慢の時間帯はありますし、うまくはね返せていました。その中で相手を裏返すボールだったり、サイドで起点を作って一度落ち着かせる場面は必要だったかなと思います。攻撃で時間を作れていれば、もう少しラクでした。はね返したあとに2次攻撃、3次攻撃と相手の攻撃が続いていました。はね返すだけじゃなくて、どこで起点を作るのか。ボールを落ち着かせる時間も大事になります。ただ、選手全員が集中していたので、全体的な戦い方は良かったのかなと思います。最後に追いつかれたことで「もう少しこうすれば良かった」というのはあるので、しっかり反省してやっていきたい。すぐに(次節・)川崎戦があるので、集中して修正していきたいです。

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2025年3月16日(日)14:00 Kick off

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