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横浜FMvs横浜FCの選手コメント(明治安田J1リーグ:2025年2月26日)

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横浜F・マリノス横浜FM

  • エウベル - ELBER
    FW 7エウベルELBER


    --自身の現状をどう感じられていますか。正直、フラストレーションはたまっています。僕がこれまでマリノスでやってきたことを踏まえても、選手として出場時間を延ばしたいと思うのは当然だと思います。ただ、監督が選ぶ11人は尊重しないといけませんし、僕がやるべきことは僕の価値を見せ、ポジションを奪い取ることです。リーグ戦で結果は出ていませんが、チームとしてやるしかないですし、僕はコンディションも良いので、いろいろと勝ち取っていきたいです。

    --途中出場でピッチに立つ際、何を意識していますか。選手としては、先発でピッチに立ちたいですが、途中から入れば違いを出そうと考えてプレーしています。外から見て、チームのためになる良いプレーをしようと心がけています。攻撃的で、質の高いチームでありながらチームに得点が生まれず、結果が出ないことにフラストレーションがたまるのは普通だと思います。ただ、ここで悔やんでも僕にチャンスは生まれません。練習からやるべきことをやって、監督から試合に出るべきメンバーに選んでもらえるように準備するだけです。この厳しい時期を抜け出せるように全員で頑張っていきたいです。

    --攻撃面の改善点はどこにあるのでしょうか。これから話すことは僕の視点です。マリノスにはこれまでマリノスのサッカーがあり、結果を出してきました。さまざまな監督がいればいるだけ、さまざまな哲学があることも理解しています。いまの監督も哲学を持っていますし、それを尊重しなければなりません。自分たちがその哲学にアジャストし、実行していくべきです。ただ、結果が出なければ、時間だけが過ぎていくので、そのときは哲学がありながらもチームにとってのベストは何かを見ることも必要だとも思います。ただ、システムを変更するのは僕ではありません。監督が選ぶべきです。あくまで、これは僕の視点の、僕の意見です。

  • 天野 純 - Jun AMANO
    MF 20天野 純Jun AMANO


    今までと違った相手と言いますか、引かれるとそこを崩し切る練習も(連戦中のため)できていません。そのアイディアは監督が提示してくれるとも思います。何より、今日はシンプルにイージーミスが多く、自分たちのゲームになりませんでした。

    (開始直後に痛めた右足首は)少し腫れているだけで、スタメンだったので続けました。開始数十秒ぐらいの足首のケガでさすがにギブアップしたくありませんでした。

    --前半、何度も裏抜けをしていましたが、一度もパスが出てこなかったと思います。(松原)健とも話して、「純くん、ワンテンポ早い」とも言われましたし、自分が出たスペースを使う選手もいませんでした。もう少し自分が受けて起点になれれば良かったのですが、自分にもミスが多かったです。

    --昨季までのスタイルと大きく変わった中、特に攻撃陣の良さをどう出していけばいいと感じていますか。皆さんが思っているよりも、監督は僕たちに自由を与えてくれています。そういった認識で僕は捉えています。(前々節・)新潟戦を終えてからは、そこまで制限されていません。攻撃は去年までの攻撃力で問題なかったし、守備はいまの監督のほうが整備されています。それをミックスできれば次のレベルに行けると思います。いまは守備を整備しているところなので、攻撃はこれからだと思います。今日は単純にクオリティーが足りなかったと思っていますし、フィーリングが悪く、うまくいきませんでした。

横浜FC横浜FC

  • 市川 暉記 - Akinori ICHIKAWA
    GK 21市川 暉記Akinori ICHIKAWA


    ボールを持たれることは想定していました。その中で耐えなければいけないところを耐えて、決められるところがあったら決めて勝ちたいねという話をしてスタートしました。欲を言えば1点を取って勝ちたかったけど、最低限やることはできたと思います。

    --最後はオープンになって、シュートを打たれる展開になりましたが?外国籍選手ら、個の力のある選手たちが入ってきて、クロス(を処理すること)は狙っていきたいというところで何本かチャレンジしましたし、クサビのボールが入ったときに中を閉めるタイミング、閉めたときに誰が行くというのは明確にしながら守備をしていました。

    --守備に手ごたえを感じられましたか?人数を割いているので、あれでやられてはいけないと思います。パワーがある選手が入ってきたので、(押し込まれるのは)仕方ない部分もありましたが、そこからカウンターに出ていく力はいまの自分たちにまだ不足しているのが今後の課題です。守備の手ごたえとしては、あれだけの攻撃陣に対して(失点)ゼロで終われたことはポジティブに捉えていいと思います。

    --今後も広島、町田、C大阪、名古屋、神戸と強豪やビッグクラブとの試合が予定されていますが、今日は自信につながる勝点1になりましたか?この守備をベースにやっていって、(前節・)岡山戦のように1点を取れたり、複数得点を取れることもあると思います。まずはこの守備をベースにやっていけばそう大崩れはしないだろうし、やれる自信はあるので、やっていきたいと思います。

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明治安田J1リーグ 第6節
2025年3月16日(日)14:00 Kick off

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