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磐田vsFC東京の見どころ(明治安田J1リーグ:2024年11月30日)

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まずは1つ目の勝利を目指して。磐田、全力を尽くす

J1残留に向けてあとがない18位の磐田が、今季ホーム最終戦で8位のFC東京を迎え撃つ。

磐田は代表ウィーク中の16日に台風10号の影響で延期となっていた明治安田J1第29節・横浜FM戦を戦い、3-4で敗戦した。開始早々にジョルディ クルークスの加入後初ゴールで先制したが、時間とともに押し込まれ、71分までに4失点。終盤にジャーメイン 良が2ゴールを挙げたが、反撃は時すでに遅かった。

残留圏と勝点5差で迎えるラスト2試合で逆転残留を果たすためには、連勝が必須条件な上、16位・新潟と17位・柏の結果に委ねられることになる。最終的には他力にはなってしまうが、横内 昭展監督は「われわれには残り2試合を勝つしか道は残されていない。まずはFC東京戦に全力を尽くしたい」と話し、その上で「苦しい状況でもさらに後押ししてくれるサポーターのために魂を込めて、ホーム最終戦を戦いたい」と今節への意気込みを語る。ホームで戦えることを追い風に、まずは1つ目の勝利を目指すことになる。

ただ、直近2戦はいずれも4失点を喫しており、守備に課題を抱えるゲームが続いてしまっている。残留のために勝たなければいけない状況ではあるものの、「まずは失点を減らすことが重要」と横内監督は最優先の課題を指摘。横浜FM戦後の中断期間では、セットプレーの守備や押し込まれた時間帯の守り方をあらためてチーム全体で共有した。

ただ、同時に勝つためにはゴールが必須。攻撃側は良い守備から良い攻撃に転じていくことが試合のポイントにはなるが、その過程で簡単にボールを失わずに攻撃に転じていけるかが攻守につながる最大のカギとなる。直近の試合はボールを奪ってもリスクを回避する意識が強過ぎるあまり、ボールを奪ってもボールをつなげず、どうしても守備の時間が長くなってしまうという苦しい展開を招いてきた。「自分たちが攻守でしっかりとチャレンジする姿勢は見せたい」と山田 大記。その言葉どおり、勇猛果敢なサックスブルーの姿を見せられるか。

対するFC東京は現在2連敗中。前節に行われた町田との“東京ダービー”は0-3の完敗に終わり、内容としても試合を通じて町田に圧倒される悔しい結末となった。しかし、前線には突破力のあるレベルの高い選手がそろっており、磐田としては縦に鋭いカウンターは警戒しなければいけない。

FC東京は19日に昨年6月から指揮を執っているピーター クラモフスキー監督の今季限りでの退任を発表した。チームを再建してきた監督が指揮を執るラスト2試合で連勝を飾り、良い形で送り出したいところだ。

同じような思いが磐田にもある。これまで国内では磐田一筋を貫いてきた山田がクラブ公式サイトを通じて26日、今季限りでの現役引退を発表した。これまでピッチ内外でクラブのために尽力し続けてきた10番の勇姿をヤマハスタジアム(磐田)で見られる最後のゲームとなる。試合後には引退セレモニーが行われるため、磐田としては勝利という花を添えなければいけない。

[ 文:森 亮太 ]





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